敬愛するmashleyさんの記事を見て思い出した。
そうだ!!
ル・コルビュジエ展に行かないと!!
諏訪部順一さんの声を聞きに行かなければ‼
で。
行って来ました。
今日はル・コルビュジエ展で思った事と、
中二病のオタクが誕生したワケを書きたいと思います。
ル・コルビュジエ展
開館60周年記念で「ル・コルビュジエ展」が開催中です。
場所は上野の国立西洋美術館。
その国立西洋美術館本館は、
20世紀建築の巨匠と言われる
ル・コルビュジエが設計。
2016年にユネスコ世界文化遺産にも登録されております。
美しい中庭。
まことに素晴らしい建物でございます。
「ピュリスム=純粋主義」
今回は、パリで「ピュリスム(純粋主義)」
の運動を推進した10年間を中心に展示されています。
画家のオザンファンと始めたピュリスムの運動は、
機械文明の進歩に対応した、
建築と総合の芸術を唱えるもの。
・・・と、ここまで、
なにやら得意げに書いてきましたが、
全てパンフレットの受け売りです(´∀`)
建築模型に萌える
絵画が多い印象でしたが、
建築模型もちょこちょこ展示されていました。
建築模型って好きです
幼い頃から建築模型を見せられて育ったので、
建築模型も見ると、懐かしい気持ちになります。
と言うのも、私の父は建築士で、
建物構造の資料や建築模型などを見て育ちました。
建築関係の展示に連れていかれ、内容を解説される…
そんなある種の英才教育を受けたにも関わらず、
出来上がったのが・・・
「中二病のインテリア好きのオタク」
建築関係にすすめば良かったかなと思う事もあります。
でも、父を見ていると、
数字に弱い私には到底無理そうです。
父は数式を解く事が
ストレス解消の数字オタク。
それぐらい数字に強くないと。
というか、理系中の理系じゃないと、
無理なんだな~と子供ながらに理解していました。
音声ガイドは声優の諏訪部順一さん
音声ガイドが声優さんだと、
展示会にホイホイ足を運びます。
声優と付くものには、
ゴ〇ブリホイホイのように引っ掛かります( ´∀` )
今回ナレーションの諏訪部順一さんは、セクシーヴォイス♡Wow!!!
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代 | 世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念
全てのセクシーの産みの親、
諏訪部順一さん。
↓セクシーでウケる。絶対聞いて。
日清、こんなCM作るなんて。尖がってるな。最高。
諏訪部さんの声の抑揚ばかり聞いてしまって、
内容が全く入ってこない。
繰り返し聞く羽目に・・・・
しかし、聞けば聞く程、
超セクシー!!Wow♡
ル・コルビュジエという人名さえも
甘美な響きに聞こえてくる始末。
Super Sexy!!Wow♡♡
ここまでくると、
内容を理解したいわけではない。
声を聞くためだけに何度もおかわりし出す。
↑ル・コルビュジエ様ゴメンナサイ
ニヤニヤをこらえるのに必死だった(*´з`)
こんな調子で過ごしてきたので、
ただの中二病が爆誕しちゃったワケです(笑)
ル・コルビュジエ展で分かった事
上野は人が増えた。
↑私は一体、何を学んできたのか…
特に外国の方が多い。
花見の時期なのもあるとは思いますが…
帰り道、外国の方が、
「シャンパーーーン」
って言いながら通り過ぎていった。
あらあら陽気でございますこと。
花見×シャンパン🍷
「それな~(`・ω・´)b」と思いながら、
あふれる人をかき分け、
国立西洋美術館をあとにしました。
追記・展示会に行った3月29日は諏訪部さんの誕生日。
おめでとうございます。これからも応援しています♪
↓サンシャイン池崎のものまね、ウケるからお試しあ~れ
https://twitter.com/my_murmur/status/818736631624519680
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