山口真由さんの本、「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社BOOKS新書)」をオーディオブックで聞いた。
眠気を覚ますために、氷水に足をつけて17時間も勉強したらしい‼
いや、ホント凄すぎる。
この本の中で、彼女は、「自分は天才じゃない」と何度も言っている。
が、聞けば聞くほど、私は天才だなと思った。
というのも、自分が何が得意なのか、小学校の頃から気付いていたそうだ。
そんな人はやっぱり天才です。
あとね、彼女の文章は本当に分かりやすい。
そんなところも、天才がゆえできることなんでしょう。
この本では、努力を続けるための方法論を説明している。
非常にわかりやすく、スッと入ってくる。
自分なりの方法論を説明するって難しい。
誰にでも分かるような文章にするって、すごく難しいこと。
一見頭のイイ風な文章は、意外と誰にでも書ける。
インテリ系な言葉を並べれば、かんたんに雰囲気が出るしね。
彼女の本は順序立てて、説明してくれるので、非常に分かりやすい。
おそらく頭の中がきちっと整理整頓されているんでしょうね。
やっぱ天才は違うよね。
参考書は1冊だけを絞り込み、
繰り返し繰り返し。
何度も何度も何度も。
反復して読み込むそうだ。
自分で天才じゃないと分かっているからこそ、より努力している!だそうだ。
いやいや、あなた、もともと天才ですよ。
さらに氷水級の努力を重ねてくるんだから、もう無敵じゃん。なんて思った。
そして、こういった本を読む度に何度も思うことがある。
努力の矛先を間違えてはいけないと…。
本を読む努力をするより、実際に行動しようってことを思う。
いや〜、分かってはいるんだけどね〜。
天才や偉人のエピソードに触れたくて、読みたくなっちゃうんだよね(*´Д`)
覚書き
チャレンジ日数:9日目
執筆時間:6分
今日の1冊
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
↓最近、かなり活用しています
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