最近読んだ本の中に、こんな一文があった。
チャーリー・マンガーはこんなことをいっている。
「何も優秀である 必要はない。ほかの人間よりもほんの少し賢くあればいい。 ただし、 長い長い期間にわたってね」。
Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法 /ロルフ・ドベリ (著), 安原実津 (翻訳) より引用
「あなたの人生を向上させるには、どうすればいいのか?」という項目に書いてあった一文。
確かにそうだよね、と思う。
その原理は心の底から理解している。
ただね。
肝心なところがわからないのよ。
「私が人より賢いor得意なことってなんだ? 」
まず、それが分かってない。
残念なことに、肝心なところが分かってないの。
でね、ぼーっと考えてみたわけ。
そしたらね。 分かったの。
私が1人得意なことって、「 家にずーっといられること」
最近のリビング
コロナで気付いたことでもあるけど。
みんな、そんなには家にずーっといられないんだな、って。
私は家に居られるのがご褒美でしかない変人なので、何時間でも何日でも、下手すりゃ何週間でも出なくても大丈夫。
家にいるの飽きた、辛いよー、と良く聞く。
昨日会った友人も言っていた。
割と家にいるのが好きな旦那さんでも言ってるし。
それは、生物にとって正常な気持ちなのだろう。
外に出て活動するのが生き物ってもんだしね。
でも、私は外出を制限されることに関して、なんとも思わない。
むしろ、ご褒美とすら感じてる。
そんな私はかなり異常なんだと思ってた。
多分、宇宙人か何かかなって。
もしくは、前世で何かあったのかもなって。
ずっと外にいなきゃいけなかった人とかだったとか、ね。
それってどんな人?って感じだけど。
で、生き物としては異常だけど…
でもまあ、裏を返せば、得意なことなのかなって。←ポジティブかよ(笑)
ぼーっと考えてみたら、分かったわけです。
さてさて。
得意なことがわかったところで、冒頭のチャーリーさんの言葉を思い出してみよう‼
「何も優秀である 必要はない。ほかの人間よりもほんの少し賢くあればいい。 ただし、 長い長い期間にわたってね」。
「私は、他の人より人より、 ちょっと家にいるのが得意で、長期にわたって家にいられます。」
う〜ん。
どう考えても、ただの引きこもりだわ(笑)
引きこもりで人生が向上するのか否か…謎である。
覚書き
チャレンジ期間:4日目
執筆時間:10分(今日は3分間を大幅に越えました)
今日の1冊
Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考
やや回りくどい表現ではあるが、それがこの本の味だと思った。
頭の体操的なところもあって面白い本だった。
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