昨日、「劇場版・甲鉄城のカバネリ 海門決戦」を
オタク友達の友人Aと見に行きました。
カバネリは爽快感があって好きです。
物語のシンプルさと展開の速さは、
原作なしのオリジナルアニメならではですよね。
登場人物も多すぎず、分かりやすくて良い( ´∀`)bグッ!
ゾンビアニメを見てたかな~と勘違いする時もたまにあり。
それはさておき、女子の描写が可愛く美しい。
はっとさせられます。私は菖蒲様が好きです♡
超個人的な感想になりますが、
甲鉄城のカバネリは他のアニメと被る部分が多くあります。
進撃の巨人、ジブリ作品、サクラ対戦などなど。
※あくまで超個人的な見解です
被る…要は、何かと似てるアニメ。
これには賛否両論あるでしょうね。
でも、そういうシーンを見ると、
私は嬉しくなります。
各作品へのオマージュなんだわ~、
と思ってしまうのです。
アノ作品の良いところを
より良いものへ進化させたわけだね、
フムフム。な~んて考えちゃいます。
「真似することでより良いものに進化する」
って、あるあるですよね。
「私も真似することで、
自宅のインテリアを進化させてきたな」
と言うことをふと思い出しました。
素敵だなと思ったら、
飾り方や色使いなど、
まずは可能な限り真似てみました。
真似てみると色々気付く。
自分には合わなかったなとか、
中々上手くできたなとか。
インテリアを素敵にしたい!!
と思い始めてから10年経過しています。
センスが皆無のため、
初めはひどいもんでした。
幸い今は、ブログやSNSで
素敵なインテリアを見られる良い時代。
素敵なインテリアを見つけては、
「真似して、気付いて、改善して~」を繰り返し、
やっとこ満足のいくインテリアになってきました。
真似させていただくことで、
基礎的なことも勉強になったし、
自分なりのルールもできつつあります。
良いなと思ったら、
どんどん真似して、
どんどん進化させていく。
やればやるほど上手くなるから、
また良くなりたいと思う。
人間の好奇心はブラックホールのようですね。
当たり前過ぎて気にも留めなかったけど、
進化の歴史は真似して取り入れての
繰り返しなんですよね。
医学、建築、家具、家電、アニメなどなど…
「真似する」
聞こえは悪いが、この行為。
上手への1番の近道かもしれないですね。
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追記・池袋のシネマサンシャイン初めて映画を見ました。
見上げるタイプの映画館。
時間もコピー用紙に印刷されていました。
白黒映画が見たくなるレトロな雰囲気でした。
7月にグランドシネマサンシャインがオープンするそう。
この映画館はなくなっちゃうのかな~?
ちょっと寂しい気もしますよね。
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