テキスタイル。
日本語では織物。
ファブリック。
日本語では布地。
インテリア界では加工品にファブリックと良く使われる。
しかし、どちらも布であることに間違いはない。
そしてその布は・・・
ちょっと変えるだけでガラリと印象が変えられる、
奇跡のアイテムであることにも間違いはないのだ。
リビングだけでも6箇所。
カーテン、ラグ、テーブルクロス、寝具、
家中にファブリックは存在している。
そう、ファブリックは偉大なのだ!!
何故か中二病みたいな始まり方になってしまいました。
いかがお過ごしでしょうか。ぴめりーです。
中二病はここで終わり。楽しかったけど(笑)
季節の模様替えにもっていこいの「クッションカバー」
模様替えに効果抜群な布物ですが、
カーテンやラグなどの大きい物は
そう簡単に変えられませんよね。
でも、クッションカバーだったら気軽。
「小さいサイズだと意味ないんじゃない?」と、思いますよね。
小さくても侮るなかれ。
サイズが小さくても、
テキスタイル自体にパワーがある物を使うと、
印象を変えるのに効果抜群。
だと思う。多分。←この小心者め
それを今から証明しようと思う。
BEFORE
IKEAのクッションカバー。
(これはこれで春らしくで好きですが)
テキスタイルパワーを注入だ💨
AFTER
マリメッコのクッションカバー。
どうでしょうか?
小さくても印象変わりますよね。
やはりマリメッコのテキスタイルには、
メッセージ性を感じます。
「テキスタイル=ただの布」では無い
マリメッコの布には沢山の想いが込められている。
経営者からデザイナーまで女性が大活躍する会社。
↓CEOのインテリア素敵過ぎ
故郷フィンランドへの想いが込められたテキスタイルデザイン。
だからこそ1つ置くだけで、
こんなにインパクトが強い…
んだと、思う。多分←この小心者めが②
良く考えたらマリメッコに限らず、
どんな布にもメッセージが込められてるんですよね。
日本の織物だってそうですもんね
その土地でしか採れない染料が使われていたりしますもんね。
鶴の恩返しだってそうですもんね
自分の毛を織り込むワケで。
鶴の身も心もたくさん詰まってる。
ちょっと違うか?
っていうか、動画見て気付いたんだけど、
鶴の恩返しって逆プロポーズだったのね。
知らなかったわ~。
日本昔ばなしって、急展開多くてツッコミどころ満載よね。
あ、昔話系がお好きなら、鬼灯の冷徹がおススメ。
日本の昔話のパロディ。
歌がカワイイのよ。
主役の安元さんの声が低過ぎて、カワイイ曲だと何か笑えるのよ。
安元さん、素敵な声だわ~~~。
↑おいおい、テキスタイルはどこ行ったよ!!
話があらぬ方向に行ってしまいました。テキスタイルは偉大って事をお伝えしたかっただけなのに。
私はテキスタイルの詳しい事は分かりません。
でも、「詳しくない人にも響く」って凄いですよね。
それこそデザインの極意なんだと思ったりします。
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※今日のクッションカバーはなんと手作り
友人のwacoさんのお手製♡
既製品より美しいファスナー部分。
↓クッションカバーの作り方
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