断捨離祭をして気付いたこと。キッチンは捨てる物も無ければ掃除も必要無い。

 

最近、お家をスッキリ化したくて、お家全体の見直しをしました。

 

 「捨てる物も無ければ、掃除も必要ない」

 と、あらためて気付きました。

捨てる物が何も無かった理由「1番気に入った物を常に選んできたから」

キッチン用品は値段を惜しまず、

美しくて実用的な物を選んできました。

 
その甲斐あってか、

9年前に買い揃えた鍋やカトラリー、

キッチンツールに関しては、

新たに欲しいと思うことは全くありません。

未だにお気に入りで、使うたび美しいと思います。

そして、その美しさを保つ為、大事にケアして使っています。

 

私の得意技の(笑)捨ての対象になる事もありませんでした。

捨ての対象になったのは、やかんぐらいです。

偉そうに書きましたが、

食器は（和食器以外）この法則にあてはまらず、
めっちゃ欲しくなります(笑)

 

掃除が必要ない理由「常に簡単な掃除をしているから」

 全ての物を収納しています。

 

と、良く友人に聞かれますが、私はこの方が楽です。

ホコリや油汚れが付かないので、強力な洗剤も不要だし、

掃除に時間を取られることも無いです。

倍の広さのキッチンになっても、

 

掃除が楽なだから全部収納する
↓

…とは言え、

レンジフードの上に霧吹きを置いていたり、

 

今日食べる物などが出ていることも。

河童…もとい、クマさんの上にスアマ(笑)

キッチンの収納が無くても、何となく満足しているので、
他の場所もキッチンと同じような心意気で整えたら、

「掃除が楽で、捨てるものが何も無い状態」
になっていくんじゃ!？と、感じています。